中学2年から集団指導塾に通塾していましたが、運動部に所属して忙しいこともあり、成績が伸び悩んでいました。中学3年になる春に「勉強のやり方を変えなければ」「中学3年の内申点で挽回しなければ」という本人の気持ちが膨らみ、森塾北越谷校に相談を持ちかけて来てくれました。
受験に対する危機感はもともとあったため、授業をしっかり受け、宿題もちゃんとやっていました。しかし、いちばん課題になっていたのは、分からなかった問題をそのままにして、テストに挑んでしまっていたことでした。そこで、宿題で間違ったところを解き直す際に、「何を理解できていなかったのか」を考えながら取り組むことを特に徹底しました。本人からも「ここは自分で理解できたが、この問題は解説が欲しい」と言い出すなど、一問一問を大事にする習慣ができて行きました。
結果、数学が25点アップ。テストを受けるまでは、数学に対する不安が大きく、自信がない様子でしたが、テスト後は「数学が楽しい」と、自信を持って言ってくれました。

入塾する以前から勉強に対する意識は高く、テスト前にも勉強時間は自分でスケジュールを組み、しっかり取り組んでいたようでした。しかし、思うように点数に結びつかず、「なぜ上がらないのか」「勉強の仕方が自分に合っていないのか」という疑問や不安を抱き始め、自ら保護者に森塾への通塾を相談したとのことでした。
冬の講習では、次の学年末テストに向けてという本人の意気込みから、図形を中心に復習を行いました。もともと課題点を潰したいという意志が強かったこともありますが、その「苦手」がどこにあったのかを気付けていなかったことが、いちばんのポイントでした。分からない箇所に気付けたこと、それに必要な演習量のバランスを知ったことでで、一つ一つに納得しながら進められたとのことです。
その結果、これまでより数学の学習時間を削減でき、それでいてテストの点数は30点アップの97点。本人も「ここまで変わるとは思っていなかった」と自信に満ちた表情でした。今では苦手を見つけた時にも喜びを感じられると話してくれています。

部活に時間を取られてテスト前の効率の良い勉強方法が掴めていないことが一番のネックでした。本人もテスト期間中は勉強の時間を取っていましたが、重要なポイントを効率よく抑えることが出来ず点数に繋げられずにいたご様子。保護者も頑張っている姿を常に見ていて、なんとかしてあげたい一心で森塾に足を運んできたとのことです。

テスト前に学習していたものは学校のワーク（特に応用問題）との事でしたが、実際の授業で見えたのは公式の未定着の多さ。公式をうろ覚えで問題を解いてしまっていた為に、そもそものスタートからズレてしまっていました。授業内での公式確認を毎週徹底。また、宿題での演習に関しては「途中式を書くこと」、「見直しを必ずすること」を意識させ、ケアレスミスを無くさせました。テスト前には公式の最終チェックと、本人の間違えやすいパターンをリスト化してアドバイスを行いました。

結果、苦手意識が一番強かった数学が一学期で41点アップ！本人も“今では数学は得意科目って言えます！”と満面の笑みで話してくれました。

勉強自体は熱心に取り組んでくれるお子様でした。しかし、数学にだけは小学生のうちから強い苦手意識をもっており、何とか克服したいということで森塾北越谷校にお通いいただくことになりました。

ご本人が「成績を上げたい」という強い想いをもってくれていたので、部活と勉強を両立させられるようなアドバイスを最初の面談で差し上げました。また、塾の授業では毎回確認のテストを実施し、授業の理解度を確認しながら丁寧に進めていきました。ご家庭と塾での勉強をしっかり習慣づけた上で、テスト前には最後の追い込みとして間違えた問題を重点的に指導させていただきました。

その結果じわじわと数学の点数が上がっていき、今回のテストでは念願の90点を超えることができました。ご本人も更に勉強の意欲が高まり、部活を引退した今では毎日のように自習に来て受験勉強に励んでくれています。

運動部に所属しており、土日も練習試合等が多いお子様です。そんななかでもご自分で時間を見つけて毎日勉強をしてくれていたのですが、なかなかご自分に合った勉強法を見つけられずに困っていたとのことでした。そんなとき同じ部活のお友達に誘われ、森塾北越谷校にお越しいただきました。

夏の講習で1年生の分野の復習をして基礎を徹底、新学期に入ってからの通常授業では学校の少し先の単元を進むことで「内容を理解した上で学校の授業に臨んでもらう」ということを続けました。また、授業外では勉強のやり方についてアドバイスをさせていただき、栄進中の予想範囲を参考に、重点的に勉強した方がいい単元を伝えさせていただきました。

その結果、入塾時から毎回点数が伸びていき、期末テストでは目標だった90点以上をとってくることができました。もともとは苦手だった英語が完全に得意科目になり、「この調子で他の科目の点数も伸ばしたい！」と話してくれています。

数学に強い苦手意識を持っているお子様です。入塾前からご自宅で学校のワークを用いて勉強はしてくれていましたが、肝心の数学は嫌いだからやらないという悪循環に陥ってしまいました。お子様自身も苦手科目を何とかしたいという思いが強く、中2の夏期講習から森塾北越谷校にお通いいただくことになりました。

とにかく「やればできる」という自信を持ってもらうため、講習で中1の単元から徹底的に復習させていただきました。夏の間でしっかり基礎力をつけてもらい、2学期がはじまってからは学校の授業がわかるようになるため、常に学校の少し先を予習させていただきました。

その結果、今回のテストでは今までの自己最高点である82点をとってきてくれ、最高の笑顔で塾に報告しに来てくれました。苦手だった数学を克服できたことにより勉強面での自信をつけてくれ、今では「次は全部の科目で最高点をとる！」と毎日のように自習に来てくれています。

運動部に所属し、部活動に一生懸命に取り組んでいるお子様です。今までも勉強に対するやる気はあったのですが、部活動でどうしても時間がとられてしまっていました。部活動を引退し、受験に向けて全力でがんばっていきたいというご本人の意向により、この春から森塾北越谷校にお通いいただくことになりました。

とにかくやる気のある生徒さんだったので、毎回の授業を集中して受講してくれていました。また、家で勉強してわからなかった問題に関しても塾に自習に来た際に聞いてくれていたので、ご本人も学校の授業がわかるようになったと喜んでくれていました。

その結果、前回と比べて英語が32点アップし、満面の笑みでテストを持ってきてくれました。「やればできるとわかったので、受験勉強もこの調子でがんばる！」と話してくれ、家での学習時間もかなり増えたとのことです。

もともと勉強はあまり好きではなく自分から机に向かって勉強している姿はあまりなかったとのことです。入塾前は勉強の仕方がわからず、「これから2年生に上がるのに基礎が必要だ」と心配したお母様が森塾北越谷校に相談してきてくれたのがきっかけでした。

初回はとても緊張していたご様子で、お母様からの話の通り、ご本人は勉強のやり方が掴めていない様子だったので、まずは「型」を覚えさせるため、森塾の授業スタイルで自信をとり戻してもらえるよう、ほめてほめて指導しました。間違えた問題の解き直しにしっかり取り組んでいただき、テスト前には基礎の徹底チェックをおこないました。

結果は苦手だった数学が43点アップ！「やればできる！」と実感できたようで、「勉強をするのが楽しくなってきた」と嬉しそうに話していただきました。

運動部に所属している生徒さんで、練習もほぼ毎日あり、勉強時間が確保できない。みるみる点数が下がっていくことに危機感を感じたお母様が、すでに森塾北越谷校に通っているお知り合いの方から声をかけられたことがきっかけでした。

はじめに、生徒さんと1対1で「勉強の仕方」をおこない、基礎知識と家でのご様子を聞きました。基本ができていないことと、ワークの使い方がわかっていなかったことから、まずはスケジューリングをおこないました。宿題をやる日、単語練習をやる日など、小さな目標を決めてやり切ることで、自信がついていくのがわかりました。また、授業中に間違えた問題はできるようになるまで毎回宿題に出し、できた時にしっかりほめることを担当の先生とも共有し徹底しました。

結果は41点アップ！テストが返却される前日「結構自信あるかも」と言っており、わざわざ授業のない日に見せに来てくれました。5科目合計でも100点近く上がり「次もがんばります」と嬉しそうに話をしてくれました。

運動部に所属しており、「忙しくて家ではなかなか勉強できない」ということで、お母様が塾を探していました。テスト前はそれなりに勉強しているようでしたが、「勉強の仕方がわからない」と生徒さんご本人は悩んでおりました。そんな時、同じクラスのお友達に声をかけられたことがきっかけで、森塾北越谷校に来ていただきました。

まず実施したことは「勉強の仕方」の面談です。ただワークをやっているだけで、実際の確認テストなどで単語が書けないことが生徒さんの1番の問題点でした。そこで、春期講習ではとことん英単語教室を受講してもらい、新学期からは毎回授業中に単語テストをおこない、徹底的に単語の強化をはかりました。文法の理解はできていたので、単語の知識が深まるにつれて、授業中での間違いが日に日に少なくなっていきました。

結果は中間テストで83点とれていたのですが、期末テストでは中間テストにとどかず79点。テスト返却後の第一声が「次は絶対に80点以上とってくるから！」と力強く言っていたことが印象的でした。